【名古屋版】3分でわかる!iPhone画面割れの最適な修理方法
【目次】
はじめに
1.iPhone画面修理の方法は何があるか?
2.「正規店」と「非正規店」の違いについて
3.安心・確実!正規店の修理方法
4.コスパ重視!非正規店の修理方法
5.名古屋おすすめ「登録修理業者」3選!
まとめ
はじめに
iPhoneを落として画面がバキバキに…
iPhoneの修理で最も多い事例がカラス割れで、全体の70%を締めています。
しかし、いざ修理をしようと思っても、
「早く直したいけど、修理方法がわからない」
「どこか良い修理店はないだろうか」
と、お困りではないでしょうか?そんなお悩みをお持ちの方に向けて今回の記事では、
・iPhone画面修理をする3つの方法
・「正規店」と「非正規店」の違い
・安心・確実!正規店の修理方法
・コスパ重視!非正規店の修理方法
・名古屋おすすめ修理業者
についてわかりやすく紹介していきたいと思います。
この記事を読めば、自分に合った最適な修理方法を選択できるはずでしょう。
ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね!
1.iPhone画面修理の方法は何があるのか?
まず、iPhone画面修理の方法は大きく分けて3つあります。
① Apple store 直営店 か Appleの正規サービスプロバイダ
② 携帯キャリアショップ(au、softbank、docomo)
③ 街の修理業者(非正規店)
上記3パターンのうち、①と②は「正規店」、③は「非正規店」にあたります。正規店と非正規店では、作業内容自体は大差ありませんが、メリット・デメリットが異なってきます。
iPhoneの故障の状況や保証の加入の有無によって依頼する方法が変わってくるでしょう。今回の記事ではiPhoneの画面修理に関して、正規店と非正規店の違いからはじまり、メリット・デメリット、修理時間、気になる料金について、説明していきたいと思います。
2.「正規店」と「非正規店」の違いについて
2-1.正規店と非正規店では修理部品が違う
正規店と非正規店の違いは、Appleに認可があるかどうかで、最大の違いは「修理部品」の違いです。
iPhone画面修理の場合、正規店では 「純正ガラス」 を使用します。純正ガラスはAppleでないと手にはいらないものになります。
それに対して、非正規店では 「再生ガラス」 を使用しているところが多いです。他にも互換性ガラスや偽物ガラスを使用しているところもあり、金額設定は修理店によって変わってきます。
今回はiPhone画面修理の方法ということなので、画面修理に必要なガラスについて、もう少し詳しく説明していきたいと思います。
2-2.非正規店は画面修理に必要なガラスにランクがある
画面修理に必要なガラスには純正ガラス以外に、ランクがあることはご存知でしたでしょうか。
純正のガラスを使用できない修理業者の場合、扱うガラスの種類によって修理金額も変わってくるのです。
・再生ガラス
ほぼ純正ガラスと同じ製品になります。純正ガラスの割れた箇所を修復し、一つのガラスパネルとして再生させたものが「再生ガラス」です。
先ほどお話をしましたが、基本的に修理業者は再生ガラスを使用しています。再生ガラスは仕入れだけでも10,000円以上します。
・純正に近い互換性ガラス
仕入れで3,000〜5,000円程度。ほとんど壊れることはないそうです。
・完全に偽物の安物ガラス
仕入れで100〜500円程度。このガラスを使うと最初はガチっとハマりますが、後々壊れます。
このようにガラスの種類によって、修理店においては画面修理の料金設定に差が出やすい部分と言えます。
あまりのも価格の安い修理店は、偽物ガラスを使用している可能性があるので注意しましょう。
3.安心・確実!正規店での修理方法
3-1.正規店のメリット・デメリット
【正規店 メリット】
・安心・確実に修理される
・代用機が用意される
・保証サービスに加入していると安く修理できる
【正規店 デメリット】
・データが初期化される
・修理に1週間~2週間かかる
・保障がないと高い
これからメリット・デメリットでもある保証サービスの有無に関して、説明していきたいと思います。
画面修理にかかる金額について、保証サービスに加入している場合と加入していない場合で比較していきましょう。
3-2.保証サービスを利用しよう
iPhoneの画面修理の場合、保証サービスの有無で金額がだいぶ変わってくるので事前に確認をしましょう。
Apple Care+に加入している場合、全機種一律3400円で画面修理できます。
(最大2回まで保証可能)
Apple Care+に加入していない場合は、機種によって値段が変わります。
下記は、iPhone画面修理のサービス料金になります。(税別)
キャリアショップの修理料金もAppleストアと同じになりますが、契約しているプランによってはキャリア独自の保証プランがあります。
もしキャリアでiPhoneを契約している場合は、ショップやサポートセンターに問い合わせて確認しましょう。
ただiPhoneの場合、保証オプションは修理代のキャッシュバックなどで、実際の修理窓口はキャリアショップではなく、Appleストアとなることが多いそうです。
しかしAppleストアは全国で8店舗と少なく、待ち時間がかかることがデメリットとしてあげられています。
もし時間がかかったとしても、安心・確実に修理したい!保証サービスに加入している!という方は、Appleの正規店で修理を依頼することをおすすめします。
ここまで正規店ついて説明しましたが、つづいて非正規店の修理業者ついて説明していきたいと思います。
どちらが自分の納得がいく最適な修理方法なのか、比較しながらみていきましょう。
4.コスパ重視!非正規店の修理方法
4-1.非正規店のメリット・デメリット
【非正規店 メリット】
・データが消えない
・即日修理可能
・保障がないAppleの修理より安く済む
【非正規店 デメリット】
・Appleやキャリア保証が使えなくなる
・修理店よって部品の品質が異なる
非正規店の魅力は、「即日修理」と「価格の安さ」だと思います。またデータが消えないことも、バックアップがとれない方や、手間が面倒な方にとっては大きなメリットですよね。
保証サービスに加入していない場合や、すぐに修理をしたい方は非正規店の修理店を選ぶことをおすすめします。非正規店の場合、優良の修理業者を見極めることが大事になります。
次に選び方のポイントとして登録修理業者について説明していきます。
4-2.登録修理業者を選ぼう
登録修理業者とは、街の修理業者の中でも、「国から認められた修理業者」といえます。登録修理業者になるには、修理に用いる部品や技術力などについて厳しい審査が必要になります。
非正規店の中でも、国から品質や技術が認められている「登録修理業者」であれば安心して修理できるでしょう。その他、修理店において、修理保証の有無や修理実績についても確認してほしいポイントとなります。
そこで今回は、「登録修理業者」の中でも、名古屋でおすすめ修理店3選!を紹介します。安心してiPhone画面修理の依頼ができる店舗を厳選してみたので、ぜひ参考にしてみてください。
5.名古屋おすすめ「登録修理業者」3選!
1.スマホスピタル 名古駅前店・金山店
【スマホスピタル 名古駅前店・金山店 を選んだ理由】
スマホスピタルは、修理クオリティ、実績が業界NO.1!
修理保証も6ヶ月としっかりしているので、安心して修理の依頼ができます。
また、名古屋駅前店・金山店と3店舗ありますが、全て徒歩3分内とアクセスも良く、非常に便利です。
2.ダイワンテレコム 名古屋栄店
【ダイワンテレコム 名古屋栄店 を選んだ理由】
ダイワンテレコムは、修理実績が200,000件以上あり、確かな技術力が認められています。
修理機種も多く、サービスも充実しています。
3.iFC 名古屋栄・矢場町店
【iFC 名古屋栄・矢場町店 を選んだ理由】
iFCは全国で90店舗の国内最大チェーンになります。
技術力もあり、安心して修理の依頼ができるでしょう。
まとめ
iPhoneの画面修理に関して、正規店と非正規店の違いからはじまり、メリット・デメリットなど比較してみて、いかがでしたでしょうか。
正規店の修理保証があるのであれば、正規店のほうが料金は安く済むことが多いので、まず保証の加入有無の確認をしましょう。ただ保証に加入していなかった場合や、早く修理したい、データをそのまま引き継ぎたいという方は、非正規店の修理店をおすすめします。
最後に紹介した、名古屋おすすめ「登録修理業者」3選もぜひ参考にしてみてください。正しい知識を持って、自分の納得のいく修理方法を選びましょう。
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